中日新聞朝刊(2021.7.21)
オリンピックの放送予定が中日新聞の朝刊に掲載されていました。そこには6つの広告枠があり、名古屋のテレビ局が配置されていました。
左から…
・東海テレビ(1チャンネル)
・NHK名古屋放送局(2・3チャンネル)
・テレビ愛知(10チャンネル)
・メ~テレ(6チャンネル)
・中京テレビ(4チャンネル)
・CBCテレビ(5チャンネル
複数のテレビ局が同時に広告を出すことはありますが、名古屋の地上波テレビ放送局すべてが一堂に会するのはめずらしいのではないでしょうか。特にNHK名古屋放送局はレアな気がします。
ちなみに、かつてNHK名古屋放送局は東海ラジオでCMを流したことがありまして、実はそれがNHKが民放でCMを流した最初の事例と言われています。
10年前の今日はアナログ放送終了の日
さて今から10年前の今日、テレビのアナログ放送が終了しました。その日の中日新聞朝刊には、アナログ放送の終了にともない、地上デジタル放送をアピールする企画が組まれ、今回と同じようにテレビ局の広告が掲載されました。
広告枠は5つ。
5つということは、NHK名古屋放送局が出稿しなかったのかな?と思いきや。
左から…
・東海テレビ(1チャンネル)
・中京テレビ(4チャンネル)
・CBCテレビ(5チャンネル)
・三重テレビ(7チャンネル)
・テレビ愛知(10チャンネル)
それはそれでとてもレアなことでした。
ちなみに。ここにいないメ~テレ(6チャンネル)は、同じ日の中日新聞朝刊の別の場所に広告を出しているので、きっと三重テレビが「ここに他の在名局と一緒に広告を出したい!」と言ったために、メ~テレにはこの枠での声掛けをしなかったんだろうなあ…と推測しました。あくまでも推測です。
ならロキポに三重テレビも入ればいいのに。
コメント