さようならブラウン管

先日日記に書きました、家族がジャパネットたかたで買ったものとは、42型の東芝レグザ。

このテレビがやってくることより、これまでリビングに置かれていた、私が買ったソニーのブラビア32型が、私の部屋に戻ってくることとなり、これまで私の部屋に置かれていた28型のブラウン管ワイドテレビが、「5万円の下取り」ということで、分解リサイクルへと旅立つことになります。

これで、我が家に残るアナログテレビは14型2台のみで、チューナーやレコーダーも含めて、地デジ機器が5台となりました。

それにしても、28型のブラウン管テレビの重いこと重いこと。2階から1階に下ろすだけで一苦労。それに引き換え、液晶テレビの軽いこと。

でもやっぱり…、本来、ハイビジョンとか画素数を抜きにした画質だけで比べたら絶対、ブラウン管のほうが綺麗ですよね。ブラウン管のフルハイビジョンテレビなんて、すごく綺麗だろうなあ…。でも、ものすごい重さになるのでしょうね。

というわけで、私の部屋は、パソコンの液晶モニタ2台に、+ブラビアと、液晶に囲まれ、なんだかデイトレーダー風になりました。

あと2年半もすれば、完全に地デジへ移行となるわけで、「そういえば昔はテレビって分厚かったね」という未来、そんなに遠いことではなさそうですね。

ただ、地デジチューナーのことを、いまだに「コンバーター」と呼ぶウチの親父のセンスは、ブラウン管全盛の昭和のまま。

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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