台湾の朝がいつでも味わえる?ほんとに?台湾メシ鹹豆漿粥

台湾メシ鹹豆漿粥(日清食品)

台湾の朝食といえば「鹹豆漿(シェントウジャン)」が定番で、台湾を訪れた際には食べているのですが、その味わいがカップメシとして日本に登場したというので食べてみました。

心地よい即席美食

キャッチコピーは「お酢と辣油が心地よい豆乳お粥」とあります。豆乳のお粥というまろやかなところに、お酢の酸味と香ばしい辣油が加わるという味わい。現地の味に寄せつつも日本での受けも意識するという線引きは果たして。

お湯をかけて5分でできるのはうれしい

かつて輸入食材の店で鹹豆漿の素と台湾の豆乳をセットで買って作ったことはあるのですが、豆乳が無調整じゃないといけなかったり、具材を用意したりがあったので、それに比べるとお湯を入れて5分は手軽です。

後味がああ…

味わいはあるのですが濃さはなくて、食べ進めていくうちに味を噛みしめることができるという感じでそこは良いのですが…。例の2つのカタカナ甘味料が入っているので後味はそれが来ます。そこを除けば気軽に台湾気分で良い感じです。

日清台湾メシ 鹹豆漿粥 [シェントウジャンガユ] 日清食品 インスタント 台湾グルメ 56g×6個

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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