もうね。ウナギ、高すぎますよね。毎年暑くなってくると、暑気払いにウナギ、ひつまぶし!というのが、名古屋っ子の夏の迎え方ですけれども、さすがにここまで高騰してくると、
ひつまぶしどころか、スーパーでうなぎの蒲焼を買うことさえ、困難になってきます。このうなぎの高騰が、名古屋の消費者物価を押し上げているなんてニュースが中日新聞で報じられるほど、やはりこの地方はうなぎが大好きなんですよね。
食べられないと思うと食べたくなる。これはやっぱり心理…というわけで、リーズナブルに、うなぎをとりあえず口にするというレベルでもいいから、食べたいな…と、すき家に行ってきました。
うなぎの蒲焼と、いつもの牛肉がのった、すき家のうな牛をいただきました。中国産のウナギでしたけれども、結構、脂がのっていてこってり。ああ、やっぱり夏はウナギだな…と思いつつも、ひときれはあっという間。
でもさすがに、今、ひつまぶしとか無理。それでも、このうな牛で、880円ですからね…。すき家で880円とか、確かにこれは高い。またしばらく、うなぎはおあずけです。
ひつまぶし、やっぱり食べたいなあ~。
コメント
管理人さん行きつけの、あつた蓬莱軒はお値段添え置きをHPのトップでアピールしてますね。去年500円も値上げしたことを私は忘れませんが。
>びょん吉さま コメントありがとうございます
ひつまぶしを登録商標にしているお店ですね。
先駆けて値上げしてたんですね。さすがです。
このご時世にぴったりのすばらしい演出ですね。