写真:FMららAスタジオ(岐阜・可児市)
愛知県の大府市を拠点に活動していらっしゃいます、シンガーソングライターの「いづみ」さんが、岐阜中濃のコミュニティFMラジオ局「FMらら」に登場すると聞き、取材をさせていただきました。
知多半島から愛知へ、そして岐阜へ。今回が岐阜県のメディアには初登場。スタジオでの生歌もあり、すっかり魅了されてしまいました。今回はそのもようをブログでお送りします。
いづみさんについては、
以前からその活動について耳にはしていまして、特にお膝元の「メディアスエフエム」でのプッシュをきっかけに、知多半島を中心に話題になっていて、これからこの地方で来そうなアーティストだ…と思っていましたら、
急遽、FMららの音楽番組、毎週火曜午後4時からの「トムずクルーズfor you♪」にゲストで登場されると聞きまして、FMららといえば、私も月曜日にお世話になっている放送局、しかもスタジオで生歌披露があるとなれば、これは見にいくしかないでしょう!ということで急行しました。
トムずクルーズfor you♪を担当されていらっしゃるのは、アメリカでの活動を経て、今は生まれの岐阜県で活躍されている、ギタリストのトム兼松さん。いづみさんがギターを教わった方とトム兼松さんに親交があり、今回のゲスト登場となったとのだそうです。
番組前の打ち合わせの時点から、ご一緒させていただいたのですが、打ち合わせの段階からトム兼松さんの軽快なトークが。「ここで生歌ね」と「ここはどういう話しよう」と、スムーズに段取りが決められていきます。
午後4時に番組が始まると、オープンスタジオの前には、いづみさんのファンの方の姿も。またこのスタジオはオープンなので、生で歌っている様子がロビーからも見ることができる構造になっているため、通りがかった、営業から戻ってきたケーブルテレビの社員の方や、FMららのスタッフも、思わず足を止めて、聞き入っていました。
小学生の頃から歌を作り始め、中学生の頃には既にストリートライブを始めていたといういづみさん。一時期は東京での活動も経験し、大きくなって地元に戻ってきて活動をしているというその姿からは、19歳でありながらもオーラを感じます。
歌にかける思い、音楽にかける思いはもちろん、また、喉の手術を乗り越えての今、その時々の気持ちなども番組ではじっくりとお話されていまして、また、マネージャーでもあるお母さんも番組に登場し、アットホームな展開もあり、微笑ましい様子も伝わってきました。
そして歌。言葉をとても大切にしていること、その言葉に乗せる気持ち、歌声。魂の叫びと言うとちょっとニュアンスが違うのですが、気持ちがストレートに表現されている、形になっている、だから伝わってくる…。これからの展開が楽しみなアーティストだと思います。
現在はストリートライブから一歩踏み出して、各地でのイベントを中心に活動されていらっしゃって、次回は9月21日(土)の午前11時から、アピタ小牧店に登場されるとのことですので、お近くの方はぜひ、お立ち寄りください。
愛知から全国へ、これから羽ばたいていくであろういづみさんが、岐阜県のメディア初登場として、FMららに登場されたというのは嬉しいですね。これからの活躍、期待しています。
こちらから、ぜひ試聴してみてください。
トムずクルーズfor you♪のトム兼松さんについては、こちらからどうぞ。
取材協力
FMらら(FMラインウェーブ株式会社)
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