むせるほどに風味豊かなジンジャーエール「リッチブラウン」

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カナダドライ ジンジャーエール リッチブラウン(コカコーラ)

ジンジャーエールおいしいよね

 私は炭酸ジュースがいまだに大好きで、ペプシが一番好きなわけですが、ペプシが置いていない店というのは意外と多くて、その際の選択肢としてジンジャーエールが真っ先に上がります。また、私は基本下戸なのですが、なんかこう、お酒を飲みたい的な気分の時には、辛口のジンジャーエールが置いてあるお店なんてのはたまりませんね。やはり真っ先に注文してしまいます。

 ジンジャーエールといいますと、お店ではウィルキンソンを見かけることが多く、ウィルキンソンの辛口は、ツーンとジンジャーの刺激が強いわけですが、お店でなくスーパーやコンビニで買うとなるとはやはり、「カナダドライ」になりますよね。

 そんなカナダドライブランドの新商品が発売になっていました。

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リッチブラウンとはどういうことだ?

 2月16日から全国新発売になっているのが、コカコーラ社のカナダドライ「ジンジャーエール リッチブラウン」です。

 まずターゲット。

「自分のライフスタイルを確立し、自分の時間を自分らしく楽しみたいという、こだわりを持っている30~40代の大人をターゲット」

 まさに、自分たち世代じゃないですか。この世代を狙い撃ちするのは、消費者として一番人口が多いからですよね。よくほら、この世代が会社内で力を持ち始めたから、30~40代にとって懐かしいキャラクターたちが、今、CMやキャンペーンに登場している説を唱える人がいますが、たぶんそれは綺麗な話にしたい何らかの勢力によるもので、実際は、この世代の人口が多いから、マーケットが大きいから他ならないですよね。

 リッチな、ブラウン。ブラウンといいますと、何を思い浮かべますか?「ブラウンモーニングリポート!」はい、オッサン認定です。ええ、もちろん私が思い浮かべたのは、LINEのしゃべらないくまですよ。

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で、どんな味なの?

 ブラウンって、茶色、褐色、ですよね。それがリッチということですから、実は「リッチブラウン」には、味の意味はこめられていないということになります。

 プレスリリースによりますと「既存のジンジャーエールとは異なる、コクのある深い味わいと、芳醇な香りをお楽しみいただけます。」だそうで。

 芳醇な香り、ですか。どれどれ…。

す、すごい香り

 確かにこれは、芳醇な香りです。むせるほどに風味豊かです。あの、ウィルキンソンの辛口のように来る、ジンジャーのツーンとした感じではなくて、風味ですね風味。強烈です。

 これを、大人の…といえば、確かにそうでしょう。

「ジンジャーハイボールなど、お酒を割るミキサーとしてもお楽しみいただけます。」とのことで。確かに、割るとなると、風味は強めじゃないとね。

 ええ、また買います。

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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