食感が見た目と違う!金城の炭焼珈琲ゼリーはもっちもち

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炭焼珈琲ゼリー(金城製菓)

パッケージタイプの常温コーヒーゼリー

 コーヒーゼリーといいますと、プラスチックのケースに入っていて、冷やして、コーヒーフレッシュをかけるタイプのものを想像しがちですが、今回はお菓子タイプのものを買ってきました。

 四角い常温でいただけるコーヒーゼリーが、ひとつずつ袋詰めされています。見た目としては、普通のコーヒーゼリーの常温版を想像していたのですが…違いました!

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オブラートに包まれたゼリー

 袋から出してみますと、お茶請けに出てきそうな感じの、四角いコーヒーゼリーがオブラートに包まれています。触ってみると、あれ?結構しっかりめ?そうなんですね。ゼリーといっても、寒天で作られていますので、持った感じがしっかり…ということは、食べ応えありそうですね。

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硬いのではなくすごいモチモチ感

 その食べ応えなのですが、けっして硬いわけではなく、噛んでみますと、すごいモッチモチ!弾力といいますか、しっかりとした食感があります。そしてお菓子らしい甘さに、炭焼珈琲風味といったところでしょうか。

 ついつい、もう一つ、もう一つとこれはいってしまいますね。

モチモチ感を甘く見てはいけません

 このモチモチ感ですが、想像以上です。歯にくっつきますので、被せてある歯がある方はちょっと注意が必要です。でも、これは珈琲菓子としてはスタンダードな味な一方で、食感が独特という、味わいのある一品ですね。

 てっきり、金城製菓という名前から、名古屋の会社かと思っていたのですが、豊橋でした。まあ、豊橋なんて名古屋みたいなもの…とは、ちょっと言えませんよね。東三河ですしね。これが安城やみよしあたりだったら、三河でもそう言ってもよさそうなものですが…。ダメですかね。

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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