ラザニア
誕生日にはやっぱりラザニアなんです
もうこれは、小学生の頃からの刷りこみなので仕方ないのですが、ごちそうといったら「ラザニア」なんですよね。まあ、私のハンドルネームがトッピーな時点で、お察しの方はお察しだと思うのですが、はい、あのアニメの影響です。
ところが、昔に比べるとファミリーレストランなどでラザニアを出すところは激減。かつてはキユーピーがヴェルデシリーズでおいしい冷凍ラザニアを出していたのですが、それもとうの昔に消滅。
しかし今回は、手軽にお肉たっぷりのラザニアを、お家でいただきました。
日清フーズの青の洞窟がお手軽
ラザニアをいざ作ろうと思いますと、パスタとソース、さらにはチーズにホワイトソースと、なかなか手間がかかってしまうんですよね。そこでオススメなのが、日清フーズの青の洞窟シリーズです。
青の洞窟 ラザニア・エミリアーナなら、牛肉をじっくり煮込んだボロネーゼソースに、パルメザンチーズを使ったクリーミーなホワイトソースが重なっていますから、それぞれを用意しなくてもOK。
さらにはアルミトレー2個とイタリアンパセリもついていますから、これひとつで充分なのですが…。
やっぱりラザニアには肉!く
「なんや、肉が入っとらんやんけー!」
ですよね。肉が入ってこそのラザニアです。いや、青の洞窟にはちゃんとお肉も入ってるんですよ。しかしわが家では、そこにさらに別途ひき肉を購入。この青の洞窟はソースもたっぷり入っていますから、ひき肉を増量すれば、味を損なうことなくボリュームアップできてしまうのです。
これで、食べ応えのあるラザニアになります。
トッピーの年代ではなくなってしまいますが
というわけで誕生日の夕食は、ひき肉たっぷりのラザニアで満足、満足です。
うん、このラザニアを食べて誕生日を迎えたことで、トッピー世代では無くなってしまうのが名残り惜しいといいますか、とりあえず、高校生の頃に目指したトッピーの姿には、トッピー世代のうちになれたかな…と、自営業で好きなことをやらせていただいていますし、仲間にも恵まれ、娘も授かりましたしね。
いよいよ、ラザニアが本当に似合うお年頃です。
アニメ「宇宙船サジタリウス」をご存知ない方にはさっぱりな記事ですみません。
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