カフェでの忘年会なのに…相変わらず料理がすごすぎて衝撃

151217

フィフティシンス(岐阜・可児市)

料理旅館に来たかと錯覚

 今年も、いつもの可児市のカフェでの忘年会に参加させていただきまして、毎年のことなのですが、衝撃を覚えるほどの料理の数々を堪能してきました。

 まずは、本格的なイカの塩辛や、手の込んだ先付けの数々に、盛り付けに見とれてしまうお造り、そして、鴨鍋です。カフェの忘年会で鴨鍋って、そのメニューだけでも衝撃なのに、お肉もネギも色あざやかで、人参も細工切り。席についた瞬間に歓声があがります。

[広告]

トマトと鶏肉そぼろの相性

 この、最初のラインナップの時点で、テーブルに置ききれないくらいになっているのですが、コースです。さらに料理がやってきます。

151217a

 とろっとしたおだしのなかには、火の通ったトマトが。トマトから鶏肉のそぼろがぎっしりと。温かくてほっとしつつも、トマトの酸味が効いてる一品に…。

立派な海老のチーズ焼き

151217b

 立派な海老に、チーズがかかっていて、表面にはバジルソースが。しかも、身がほぐしやすいようになっていて、食べやすい。

 味はもちろん最高なうえに、心配りが嬉しいかったです。

 そしてラストは、ドーンとフルーツ盛り合わせ。忘年会ということで、いろんな方とお話させていただけたのも楽しかったですし、何より、料理が最高でした。

151217c

でもやっぱりカフェなので

 そんな料理の数々が出てくるのですが、カフェなので、ドリンクバーというところがまた気軽でいいですね。もちろん、お酒好きな方のためにはそちらも用意されていました。

 このお店、カフェなんですけれども、マスターはなんと、日本料理で岐阜の料理師範として認定されている、和の達人。料理師範とは、後継者育成や研究を重ね、料理人に教える立場として調理師連合会から認定されるもの。

 つまり、一見、カフェを装っている、日本料理の達人のお店というわけなんですね。普段は夜の営業はしていませんが、一定の人数以上でコース貸切をすることが可能です。いやほんと、オススメですよ。

 場所は可児市広見のケーブルテレビ可児本社1階にありますカフェ「フィフティシンス」。マスターの手によるカフェランチも、いつも絶品です。

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

TOPPY/川合登志和をフォローする
食べました!買いました!
スポンサーリンク
シェアする
TOPPY/川合登志和をフォローする

コメントはこちらから

Loading Facebook Comments ...

コメント

タイトルとURLをコピーしました