カップヌードルのシンガポール風ラクサがいかにもアジアな感じで深い

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カップヌードル シンガポール風ラクサ

トムヤムクンに続いての第2弾

 日清食品のカップヌードルと言えば、シーフードやカレーといった味を思い浮かべますが、9月28日から発売になっているのが「シンガポール風ラクサ」です。

 これは、カップヌードルのエスニックシリーズとして発売されたもので、以前の「カップヌードル トムヤムクンヌードル」に続いての第2弾とのことです。

 ラクサって何だっけ?

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東南アジアの味!

 カップヌードルのエスニックシリーズは「本場のおいしいをCUP NOODLESでお届け」がコンセプト。説明文によりますとラクサとは…。

 東南アジア諸国で親しまれている麺料理。中でもシンガポールで人気のラクサは、ココナッツミルクのまろやかな甘さのスパイスの辛味が重なり合ったコク深いスープが特徴。マイルドかつスパイシーな魅惑の味わいです。

 これはおいしそうです。

ラクサペーストを入れて…

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 カップの上にはラクサペーストが。お湯を入れて、その上にラクサペーストを温めたうえで、食べる直前にペーストを投入です。

 まず、香りがしっかり東南アジアですね。シンガポールには一度だけ行ったことがありますが、料理がとてもスパイシーで、食道を通る時にさえも刺激を感じるほどだったことを記憶しています。さあ、いただいてみましょう。

香りもいいし味もいい!

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 まず、香りがしっかりと東南アジアです。たぶん、ココナッツミルクのおかげでしょうね。カップヌードルとしては異色な雰囲気が漂っていますが、きっと、ラクサとしては結構、正統派なんでしょう。

 食べてみますと、説明どおりですね。ココナッツミルクの甘さをまず感じ、そのあとスパイシーさがガツンときます。そしてスープのコクは確かに深い!

 頻繁に食べるのはちょっと…かもしれませんけど、確かに、本場っぽいですね。香りを楽しんだだけで、東南アジアに旅行に行った気分に、なれます。

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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