まろやかなおいしさコーヒー(長野牛乳)
コーヒー牛乳は好きなのですが…
お風呂あがりについつい飲みたくなる乳飲料のコーヒー、通称「コーヒー牛乳」ですが、これってメーカーごとに結構味が違うんですよね。
いつもは雪印コーヒーを飲むことが多く、スーパーで他メーカーのものをたまに買ってくるのですけど、コーヒー分がやたらと尖っていたり、牛乳感がイマイチだったり、しっくりくるものが無いんですよね。雪印も甘さが強めな部分はあったりして、違うメーカーを試しがちです。
そんななか、今回見かけたのは「まろやかなおいしさ」が謳い文句。
牛乳にはアルクマがいましたが
買ってきたのは長野牛乳のコーヒー牛乳。長野牛乳の牛乳には大きく「アルクマ」が描かれていて、詳細なアルクマのプロフィールまで掲っていましたが、長野牛乳の「まろやかなおいしさコーヒー」には…。
「ながのぎゅうにゅうモーっと」という牛のイラストが。
コーヒーにこだわりありそう
パッケージを見ますと、「ミルクとよく合うインドネシアロブスタ種コーヒー豆(深煎り)を国内焙煎、エスプレッソ抽出し添加物不使用でつくりました」という文言。これはこだわっていそう。
さらに、商品説明には「アイスでもホットでもおいしさをお楽しみいただけます」とのことで、コーヒー牛乳をホットでという発想はこれまで無かったなあ…。
確かにまろやか!
お風呂あがりに飲んでみますと、確かに、商品名のとおり「まろやか」を感じますね。コーヒーが主張しすぎず、かといって風味はしっかりエスプレッソ。牛乳との調和がしっかりととれています。薄さを感じることはありません。かといって甘すぎず。
これまでに飲んだことない味わいのコーヒー牛乳ですね。そして気になる「国内焙煎」の文字。わざわざ書いてあるということは、他メーカーは国外焙煎だったりするのかな。
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