ドラえもんランチ(ほっともっと)
テレビCMの訴求効果がはっきりと
自分たちも見て育った「ドラえもん」。今でも金曜夜7時に放送され続けており、1歳の娘に見せてみると、やっぱりあのデザイン・キャラクターに惹かれるものがあるのでしょうかね。ドラえもんに登場するキャラクターのなかでも、やはりドラえもんは別格のようで、スーパーでドラえもんのお菓子を見かけると、「ドラえもん、ドラえもん」と連呼して欲しがるようになりました。
そんな娘が、文字通り、食い入るように心を鷲掴みにされたのが、ほっともっとのテレビコマーシャルでした。
おにぎりもから揚げも好きだからね
ほっともっとのコマーシャルでアピールされていた商品は、「ドラえもんランチ」と「ドラミちゃんランチ」。
ドラえもん、ドラミちゃんデザインの弁当箱に、おにぎりやから揚げ、ハンバーグ、プリンなどが入っています。
娘は、から揚げとおにぎりが大好き。それが、ドラえもんに入っているとなれば、好きなもの好きなものin好きなものなわけで、食い入るように見るのは当たり前のことですね。
ランチってことはお昼だけ?
商品名が「ドラえもんランチ」なので、てっきりお昼だけの取り扱いかと思ったらそうではなく、ランチボックスということのようで、いつでも販売されています。
かつては、ほか弁と言いますと、店頭で注文して、その場で待ったり、車の中で待ったりなんてのが当たり前でしたけど、今はもう違うのですね。
ほも弁ことほっともっとは、ネットで時間指定予約ができるから、その時間に取りに行くだけ。これはスムーズです。さらに宅配もあるのですね。
シールもついて490円
そういえば最近、弁当チェーンでお弁当を買うという行為から、特に理由は無いのですが、遠ざかっていたので、久しぶりの進化にちょっと驚きました。
もちろん、娘だけ弁当というのもおかしいので、チキンバスケットとサラダを買って、ご飯とお味噌汁は作りました。
ドラえもんランチについていたシールにも娘は大喜び。そうか、アニメの途中で放送するコマーシャルで子どもに訴求することで、親の消費行動を変えたりできると。実感しました。この調子だと、近々ココスにも行くことになるかな。
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