生バンドでカラオケできるバー&レストランBAN×KARA ZONE-NYで迫力の忘年会

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BAN×KARA ZONE-NY(名古屋・中区)

カラオケを生バンドでって?

 異色の忘年会に誘っていただきました。この年末もいくつか忘年会に寄せていただいたのですが、ラストでお声掛けいただいたのが、生バンドでカラオケを歌えるバーでの忘年会です。

 このスタイルは六本木で誕生したもので、新感覚のカラオケエンターテインメントとして名古屋に上陸…と言うのですが、生バンドでカラオケを歌うとはどういうこと?

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カラオケに入っている曲は全曲対応!

 お店にお邪魔すると、本当に生演奏なんですね。それで、通信カラオケに入っている曲は全曲対応するというのです。その場でです。すごいことですよね。通信カラオケって、とんでもなくマニアックな曲も入ってたりするわけですが、そのすべてを生演奏で歌えてしまうわけです。

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 今回は貸切という形でしたが、通常は1時間フード1品付きの金額設定で、15分単位での課金となっています。カップルでも仲間でもそして一人でも、来店した人が歌うもよし、聴くもよしの営業スタイルとなっています。

名古屋ではオープンして半年

 東京の六本木で生まれた、バンド×カラオケの「バンカラ」。名古屋の大須には2016(H28)年6月にオープン。

 提携レストランからそのままの値段で料理が注文できるそうで、ココイチやパスタデココの料理を食べながら歌を楽しめますし、40名から55名で貸切もできるので、仲間と生演奏で歌い放題なんて会もできてしまいます。

 私は今回は歌いませんでしたが、聴いているだけでも音の迫力が心地良いですね。生演奏は体にも心にも響きます。

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いろんな話も聞けた会でした

 今回は歌もありつつの、パネルディスカッションもありつつで、なぜかパネラーとして本職の方々を前にお話をさせていただいたりと、ドキドキな会でしたけれども、本当にいろいろなお話も聞くことができて楽しい時間でした。

 こういった貸切利用もできますが、普段の営業ではふらっと立ち寄って、仕事帰りに少し飲みながら、生演奏で歌をキメる…ああ、なんてアーバンな感じなんでしょうか…あこがれます。

 BAN×KARA ZONE-NYは、矢場町の交差点南東角の地下1階にあります。

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この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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