七じゃなくて八…甘くて健康的な台湾のスイーツ八寶粥を食べました

八寶粥(泰山)

7日といえば七草粥、年末年始においしいものを食べて疲れた胃腸を癒すためと言われていますよね。そこで、お粥を食べようとわが家のキッチンストッカーを見ると

TOPPY
TOPPY

七じゃなくて八だけどどうよ?

と言わんばかりに、あるじゃないですか「八寶粥」が。

あまくて朝食にもぴったり

「八寶粥」は、台湾ではどこのスーパーにも置かれているメジャーな缶詰で、お餅と8つの穀物が入ったお粥です。味はお汁粉な感じです。

もともとは、旧暦の12月8日に作られるお粥だそうですけど、台湾では朝食やスイーツなどとして食べられていますよね。

ちょっとあたためてみました

缶詰は手で開けられますし、フタに折り畳みプラスチックスプーンがついているので、そのままでも食べられるのですが、せっかくなのでお皿にあけて、ちょっと温めてみました。

ヘルシーでとってもおいしいです

いつもそのまま食べているのですが、温めてみますと穀物のやわらかさが際立って、ホクホク感がでますね。

甘いのですが甘さは強くなく、おしるこよりはちょっと控えめな感じなのが良いんですよね。健康的なスイーツって感じでおすすめです。

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

TOPPY/川合登志和をフォローする
台湾
スポンサーリンク
シェアする
TOPPY/川合登志和をフォローする

コメントはこちらから

Loading Facebook Comments ...

コメント

タイトルとURLをコピーしました