名古屋空港で名古屋名物セットを食べると安心な地元の味でも観光客気分

つばさ亭(名古屋空港)

新型コロナウイルスのワクチン大規模接種会場のひとつである名古屋空港へとやってきました。名古屋空港へやってきたのは、ここにあったコンビニが全国で最後まで残っていたサークルKであり、それを見届けにやってきて以来でしょうか。

ワクチン接種専用駐車場から空港ターミナルへと歩く間には大きな「FDA」の文字が目に入ります。FDAとはフジドリームエアラインズ。その「フジ」は「富士」でありもともとは静岡空港を拠点とする航空会社でしたが、JALグループのジェイエアの路線を引き継ぐことで名古屋空港も拠点となっています。

ではせっかくなので、名古屋空港でお昼ご飯を食べてみます。「つばさ亭」というお店があります。ここでは和モダンな開放感あるなかで「名古屋の味」が食べられます。いわゆる観光客向けの「名古屋めし」ではなく、リアルな名古屋な味わいを感じさせてくれます。

とはいえ、名古屋空港で名古屋の味を食べるってのは観光客っぽいですね。まず「名古屋名物セット」はきしめんと天むすです。天むすにはきゃらぶきがつきものですよね。そしてきしめんにはたくあんが。きゃらぶきとたくあんの両方がついてくるところが名古屋っぽい。このたくあんもしっかり名古屋風味です。

そしておトクなBランチは豪華。これもいかにも名古屋なしょうゆ味のうどんに、マカロニサラダ、ひじきの小鉢、さらに小さなおにぎり。名古屋名物セットが950円で、Bランチは680円です。

観光客気分を味わいつつも、安心の「名古屋の味」でした。リアルな名古屋の味わいが楽しめますよ。

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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