妖怪饅頭をいただきました

山陰に社員旅行に行ってきた友人から、おみやげをもらいました。それは、鬼太郎、目玉のおやじ、猫娘、ねずみ小僧の人形焼。なかにはカスタードクリームが入っていていました。

人形焼といえば東京土産という印象が強いのですが、なぜ山陰土産で人形焼なのか。それはこの「ゲゲゲの鬼太郎」です。鳥取県境港市はゲゲゲの鬼太郎の生みの親である、漫画家の水木しげるさんの故郷。

水木しげるロードという、妖怪のブロンズ像が立ち並ぶ通りや、水木しげる記念館もあるとのこと。

今、放送されている新しいゲゲゲの鬼太郎は、かなり現代風な絵になっていますが、この人形焼は昔ながらのものとなっていて、なんだか懐かしさを感じさせるものでした。

その記念館の前にこの人形焼を売っているお店があります。お店の名はその名も「妖怪饅頭」。

何だか最近、私の周りで山陰に観光に行く人が多いのですが、ちょっとしたブームなのでしょうか?それとも、参拝に来なさいという出雲大社からのいざないでしょうか。
山陰は遠いよなぁ・・・。

コメントはこちらから

Loading Facebook Comments ...

コメント

タイトルとURLをコピーしました