三重が見える

少し前の話になります。先週の強風の日に、我が家のアンテナがひっかたむいてしまったので、この前の土曜日にアンテナを立て直しました。

アンテナを立て直すということは、方向を調整しなければなりません。

瀬戸デジタルタワーのすぐ近くにある我が家では、地元のデジタルテレビの電波は針金でも受かるような状態なので、UHFのアンテナは、津市の三重テレビの方向を基準にして合わせます。

いつもは地図と見比べたりして調整するのですが、この日は地図を見る必要はありませんでした。景色がめちゃくちゃくっきり見えたんです。

瀬戸市の我が家から、東山スカイタワーなんてのは当たり前で、名港トリトンがすごくはっきりと近くに見え、さらに視線を左に移すと、なんと、四日市のコンビナートが見えるではありませんか。

すごい。

というわけで、その更に左側が鈴鹿、津という感覚で、調整が簡単にすみました。

三重県って、車で行くと遠く感じますけど、直線距離は近いんですね。三重テレビがはっきりと映るのも納得。あ、でも、距離の問題だけじゃないですね。

お隣の岐阜県にあるぎふチャンは、かすりもしませんから。そりゃ、あの局はキャッチフレーズが「ぎふ100%」だから仕方ないね。

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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コメント

  1. TOPPY/川合登志和 サンチョパンサ より:

    駄洒落っすか・・・

  2. >サンチョパンサ さん

    テラメントレベルのダジャレですみません・・・。

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