写真:中部電力知多火力発電所 入口標識
愛知県知多市にある、中部電力知多火力発電所。ここは中部電力として初めて、LNG(液化天然ガス)を発電用燃料として使用した火力発電所です。現在では、この発電所にある全機がガスを燃料として発電をしてます。
まさに、「聞いて驚くと思うけど、ガスで電気が作れるって知ってた?」(by・ユースケサンタマリアさん)ですね。
そのため、中部電力の発電所と、東邦ガスのプラントが仲良く並んでいて、入口には、両社のロゴが同じ標識に記されています。しかも、子どものころよくCMで見た、懐かしい古いロゴ。このロゴを見ると、
「♪毎日電気が使えるように~毎日~どこかで~電気の工事~電気設備を増やしたり~トランスや~電柱の~取り替え工事や、て・ん・け・んこうじ~、(工事の為の停電にご理解とご協力を)中部電力~」と、誰しもが思わず口ずさみ、モグタンを思い出すことでしょう。
ロゴといえば、なんか中部電力は、今回の新ロゴ導入をめぐって、いろいろと社内で…(以下自粛
なんか、オール電化だのエコウィルだの、電力とガスって仲が悪いイメージがあったけど、本当は持ちつ持たれつなんですね。ぜひとも今度の東邦ガスのCMは、ユースケさんを中電の発電所の前に立たせて「中電の発電は、ガスにまかせろ!」なんて?
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