攻略本を買ってみた

写真:Answer×Answerマニアックス(ホビージャパン)

ゲームの攻略本を買うのなんて、小学生の頃以来じゃないか…。と思いつつ、セガのクイズゲーム「Answer×Answer」の攻略本を買ってしまいました。このゲームは、全国の人たちと、リアルタイムで早押しクイズ対戦をするもので、まるで自分がクイズ番組に出場している感覚になれるようにと、作られています。

この本を読んで、製作者の罠にまんまと自分がはまってしまったということに気づきました。今でこそ、このゲームをやるために、毎週1回はゲームセンターに通っているのですが、実はこのクイズゲームに出会うまで、かなりゲーセンからは遠ざかっていました。

どれくらいかと言うと、10年以上前の大学生時代、ザ・モール春日井なんかにデートで行っていた頃以来でしょうか。

本に載っていた開発者の話によると、誰でも気軽に楽しめて、ゲームをあまりやらない人が、ゲーセンに来るようにというコンセプトで生まれたとのこと。それは内容だけでなく、デザインや音楽もそういう風にこだわった…とあって、ああ、それで自分はやられたのか…と思わず納得です。

10年以上ゲーセンから遠ざかっていた自分が、アンサーアンサーに出会ってからは毎週ですからねw

このゲームは、自分の名前をつけたアバターが活躍するのですが、「科学者」「パイロット」「コック」など、その衣装は自分で選べるんですね。その使用率も本に載っていて…思わず絶句。自分が使っている「桃太郎」の使用率は0.3%で、男女全てのコスチュームのなかで最下位。ははは。だって桃太郎生誕地の犬山近いし(意味不明)

では、平日どこかの曜日のお昼前に、ゲーセンでお会いしましょう。今はSS2リーグにいます。カップルプレーヤーなので、なんとかSS保ってますw一人だったら無理だね。でもたまにSに落ちます。

そうそう、この本には、サントラCDがついているのも面白かった。今となっては前シリーズ「無印」の音楽には懐かしさすら感じたよ。データも豊富で、過去問も豊富で、プロアンサーインタビューも面白いんだけど、しかし…3,000円は高いな。定額給付金の25%が飛んでしまったw

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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