少し前のことになりますが、瑞浪、恵那へとぶらり日帰りでおでかけしてきまして、その様子を3回にわたってレポートしています。キーワードは、「世界一」「日本三大」「予想外のアレが激ウマ」です。今回は、
まずは瑞浪で「世界一」を。
つづいて恵那・山岡で「日本三大」を。
そしてお待ちかね、恵那・岩村で、「予想外のアレが激ウマ」です。
ぜひお読みいただけると嬉しいです。
さて、そのレポート以外にも、ふと寄ってみたスポットがまだありますので、ご紹介します。たまたま、通りがかって見かけた、「折立十一面観音菩薩」という看板。なんだか気になって、車を停めて、見に行ってみました。
かつて、中馬の道を行きかった武士や旅人らが、この観音菩薩の前を、馬に乗ったまま通りすぎようとすると…仏光まぶしく、馬はいなないて、動かなくなってしまったそうです。
しかし、馬から降りて、観音菩薩に礼拝すると、難なく通れたという話が、恵那郡史に残っているそうです。
残念ながら、観音菩薩自体は、17年に一度しか御開帳されないとのことですが、奥の墓地に観音像があり、十一面とはこういうことか…と、わかります。
直接観音菩薩は見られませでしたが、なぜか、その看板を見て、立ち寄らないとな…と思わされたのは、観音菩薩の力かもしれませんね。馬ではなく車から降りて手を合わせました。
さてもう一ヶ所、このエリアに訪れたら、どうしても立ち寄りたくなるのが、日本一の水車ですね。
道の駅「おばあちゃん市・山岡」のシンボルとして、直径24メートルの巨大水車はいつ見ても存在感があります。
また、小里川ダムの風景もいいですね。残念ながらこのときは、見学終了時間となってしまって、見られませんでしたので、また改めて、このあたりは時間をかけて訪れて、
しっかりレポートしようと思います。
おみやげは「きゃらぶき」大好物なんです。では、東濃日帰りレポート、ぜひどうぞ。
リビングに水車小屋のある生活。
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