久しぶりに、昔録画したビデオを見ようと思ったら、ビデオデッキが動かない…。とうとうか…。自分の部屋に2台あるS-VHSのビデオデッキ。1台はついて先日再生できなくなり、そして今日、もう1台も…。
さらに。
倉庫に眠っていた、もう1台の普通のVHSビデオデッキも、動かない…。とうとう、VHSのテープを見る手段を失ってしまったのか。自分が所有しているビデオテープは約500本。最悪、全部3倍録画だったとして、3,000時間。これをもし、一般のDVD画質でデジタル化しようとすると、2時間が4.7GBだから、7,050GB。
ということは、2TBのハードディスク4つで収まるのか。いつかはデジタルデータに変換したいと思っていたけど、まさかここで、S-VHSデッキがこんなことになるとは。もう、巷にはS-VHSデッキなんて、流通していないんですよね。直してもらえるかなぁ。
メーカーのサービスセンターに持っていってみよう…。
コメント
こんにちはTOPPYさん。
うちも先日1台ビデオデッキが逝かれました。
子供用に撮ってあった電車のビデオとかを見る専用だったので、モノラル音声のすごく古い物だったので別にかまわないのですが、今のビデオが健在のうちに何とかしないといけませんね。
暇をみてDVDに焼き直ししては来ていたのですが、ただ、古いビデオになると保管が良くなかったのか(上下に流れてしまい)再生が綺麗にできないものも多かったです。
では失礼いたします。
>樋口正孝さま こんばんは
結局自分は、弟から完動品のビデオデッキを借りることで、
当面は見られることにはなったのですけど、
やっぱり、アナログの映像をデータ化するとなると、
ちゃんとしたS-VHSの画像で移行したいので、
修理に出そうと思っています。
昔のテープって不思議で、90年代後半のものよりも、
80年代の頃の方が綺麗に残ってたりするんですよね。
コストカットだなんて言葉が存在しない、
バブリーだった頃の長所が生きているということなのでしょうかね。
こんにちは。
うちは1番組しかとれないレコーダーがあった頃は見たい番組が重なった時は良くビデオでとってましたが、2番組が同時録画できるレコーダーとCATVの録画付きチューナーが来てからビデオでは録画しなくなり、自分用のレコーダーを買ってからは、ビデオのリモコンに振れたのがいつだったか忘れるほど使わなくなりました。
そして、トッピーさんのビデオデッキが故障した話を知り、過去に撮ったビデオカメラの映像とかが見れなくなるといけないと思い、近いうちに点検に出そうと思いました。
個人的には需要があると思うので、ベーターやSVHSとDVDやブルーレイのハイブリッドレコーダーが出て欲しいと思います。
最後に、BSデジタルが出た頃にはDVHSやiーlinkが進んだ物だと思いましたが、ハードディスクや光ディスクが多く入るようになり、ilinkより多くデータが送れる配線のHDMIが出てきて、今ではDVHSもiーlinkもさほど進んだものでは無くなり、そしてこの2つ短命だと思うようになりました。
「でも家では、CATVのチューナーに入った番組を簡単にレコーダーに送るためiーlinkを使ってます。」
それでは失礼しました。
>西三河のまささま こんばんは
そうですね。
修理できるうちに修理しておくのが一番でしょうね。
S-VHSとブルーレイ…理想ですけど、
難しそうですね…。