日本初のコンビニチェーンが経営する喫茶店に行ってきました

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写真:珈琲古今堂・扶桑店(愛知・扶桑町)

昨日、うなぎを食べに行ったという日記を書きましたが、その後に、食後のデザートを食べたくなって、大口町のとなり、扶桑町にある、和風な外観の喫茶店に行ってきました。

その名は、古今堂。このお店は、コンビニエンスストアチェーンが

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運営している喫茶店で、見た目や名前の和風さとは裏腹に、いかにも和風なスイーツメニューではなく、とにかくコーヒーにこだわった、コーヒー系のスイーツメニューが豊富なのです。いただいたのは、淹れたてのコーヒーをかけていただく、バニラアイスクリーム。

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バニラアイスクリームの上に、生クリームがのっかっているのですが、なんとそれが、全く甘くないクリームで、それが絶妙。甘いバニラと、甘くないクリーム、さらにそこにコーヒーが融合して、独特な味わいが形成されていました。

これは、また、食べたい!今回はスイーツ目当てでしたけど、今度はコーヒーをしっかり味わいたいです。さて、この「古今堂」を運営している、コンビニエンスストアチェーンとはどこなのか。

「ここんどう」
「ここ」
そう、ココストアです。

お酒のあるコンビニから、店内調理のコンビニへと、進化し続けてきた、自称日本初のコンビニ「ココストア」。9年前にセブンイレブンが名古屋に進出した影響は計り知れないことでしょう。喫茶店が新機軸となりますかどうか。

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ココでわくわく~ココストア。ココストアといえばコジコジでしたね。

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コメント

  1. ロバうま より:

    >>お酒のあるコンビニから、
    店内調理のコンビニへと、
    進化し続けてきた、自称日本初のコンビニ「ココストア」。
    近所に2~3ヶ月前まであったココストアがまさに酒屋さんからコンビニになったところでした。でも近くにできたセブンイレブンやらの影響で閉店してしまいましたが。
    ココストアの喫茶店業界進出もコンビニ部門の将来を見据えた計画なんでしょうね。正直商品開発や店舗進出計画なんかでは大手に勝つことは無理でしょうし

  2. >ロバうまさま こんばんは
    ココストアは、酒造メーカーである盛田が
    中小酒販店を活性化させるためにはどうしたら良いかと、
    アメリカのコンビニエンスストアを真似て始めたという経緯から、
    酒屋さんの業態転換が多かったのでしょうね。
    セブンイレブンの名古屋進出で、
    一番影響を受けたのがココストアな気がします。
    喫茶店業態が軌道に乗るといいですね。
    ただ、この扶桑店出店以降、
    1年経っても2店舗目ができてないですが…。

  3. 香菜 より:

    はじめまして。
    「古今堂」を検索して こちらが出てきました。
    この記事を書かれてからずいぶんたちます。
    江南に「古今堂」が開店しました。
    「かき氷」が食べたくなる季節になりましたが
    古今堂の「トマト」のかき氷がおいしいので ご報告します。

  4. >香菜さま コメントありがとうございます
    江南店がオープンしたのですか!
    それはおめでたいですね。
    トマトのカキ氷、気になります。
    今度行ったら食べてみますね!

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