チェルシーの固定観念を捨てる時代

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写真:チェルシービスケット・ヨーグルトスカッチ風味

かつては「あなたにもチェルシーあげたい」というキャッチフレーズで親しみのあった、明治のチェルシー。1971(S46)年の発売以来、定番のキャンディーとして、「バタースカッチ味」と「ヨーグルトスカッチ味」を中心に様々な展開を続けながら現在まで至っていますが、スーパーでなにやら、

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大きなチェルシーを見かけました。よくある、いくつもの箱が入ったビッグサイズかと思いきや、ビスケットでした。チェルシービスケットの、「チェルシー・ヨーグルトスカッチ風味」という、チェルシーにチェルシーを重ねた、なんともしつこい存在。

でもこれを見かけたらやっぱり、気になりましてね。買ってしまいました。ビスケットは普通でしたけれども、挟んであるクリームは間違いなくチェルシー。あの、ヨーグルト風味が口の中に広がりました。

でもきっと、ビスケットと一緒に、飴のチェルシーを口に含んでも、こうはならないんだろうなぁ。明治だけに、今後さらに、チェルシー味のポポロンとかチェルシー味のプッカとかどうですかね。そして「チェルシーの里VSチェルシーの山」対決。あ、これでは元ネタがわかりにくいか、「きのこのチェルシーVSたけのこのチェルシー」

…。もはやお菓子じゃないなこれは、

明治製菓 チェルシーヨーグルトスカッチ 10粒×10個

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コメント

  1. びょん吉 より:

    管理人さんは現代日本最大の内戦では、きのこ派ですか?たけのこ派ですか?

  2. サムアップ より:

    既成概念ですね。もしくは固定観念。

  3. >びょん吉さま コメントありがとうございます。
    断然、たけのこ派です。
    きのこはいけません。きのこは。
    >サムアップさま コメントありがとうございます。
    スコットランドに古くから伝わる製法を学び
    新しいキャンディーをと…と作ったのに、
    イギリスっぽくて女性っぽいじゃんという理由で、
    ロンドンの街の名前である「チェルシー」という
    名がつけられたという、そもそもが
    チェルシーって何じゃい…という経緯に対する言葉遊びです。

  4. 樋口正孝 より:

    ビスケットの他にドリンクやアイスも出すみたいですね。
    http://tabemono2news.blog.fc2.com/blog-entry-789.html
    こういったものは期間限定でしょうから、お見かけになったら即購入されないと、すぐ店頭から消えてしまうかもしれませんね。

  5. >樋口正孝さま コメントありがとうございます
    40周年でいろいろやってるんですね!
    確かに、この手の商品は、
    見かけたときに買わないと、
    もう手に入らない…ってことになりますよね。

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