中京テレビのPS三世で本「名古屋あるある」が紹介されました

150307

3月1日放送のPS三世(中京テレビ)

東海地方のあるあるそれ本当かい?

 ちょうど1年前くらいに、大山くまおさんと共著で出版させていただいた本「名古屋あるある」(TOブックス)がテレビで紹介されました。

 今回放送された「PS三世」の特集は、同じ出版社から発売になっている「三重あるある」「岐阜あるある」とともに「名古屋あるある」が紹介されたうえで、「東海エリアあるあるそれ本当かい!?」というもので、東海地方のあるあるを、検証するという形で、追求して新発見を紹介という形のバラエティ番組となっていました。

 名古屋の本を出させていただいて、名古屋のテレビ番組で紹介されるという、これ以上ない体験に、正直、興奮しました。

[広告]

ゲストに青木さやかさん

 PS三世といえば、中京テレビの日曜夜22時30分から放送されている、毎週高視聴率の人気番組で、模様替えはしていますが、1994(H6)年春から「PSシリーズ」として21年続いている長寿番組でもあります。

 司会は、高田純次さんとオリエンタルラジオのおふたり、この日のゲストは青木さやかさんと足立梨花さんでした。

 青木さやかさんは、大学時代のサークルの先輩に当たりまして、現役時代に一度、大学祭のステージ企画の司会をご一緒させていただいたこともありまして、お世話になった先輩だったので、縁を感じました。

 また、この本「名古屋あるある」のイラストを担当された福島モンタさんも、かつて青木さやかさんと一緒に活動をされていた時期があるとのことで、「知り合いの知り合いは、やっぱり知り合い」という名古屋あるあるを地で行くような展開でした。

実は中京テレビに行かせていただきました

 中京テレビにお声掛けいただいたのは、半年くらい前のことでして、企画についてあれこれお電話でやりとりさせていただいたり、一度、局舎にもお邪魔させていただいたりしていたのですが、実現するまでには結構時間がかかったので、てっきり、ボツになったのかと思っていました。

 中京テレビは、来年竣工予定の新社屋に移転する計画がありますので、その前に、開局以来の高峯町の現局舎を見させていただける機会になって、本当によかったです。

 中日新聞によりますと、この回の「PS三世」の視聴率は16.6%だったとのことで、多くの方に「名古屋あるある」の本の存在を知っていただけて、もう、さらに、ちょっと、売れるといいな…と思っております。

まだの方はぜひぜひ「名古屋あるある」

 これまでにも、さんざんアピールしてきましたが、この機会にもう一度。当サイト「トッピーネット」の名古屋ネタを凝縮したとも言えるのが、この本「名古屋あるある」です。名古屋っ子なら納得の341ネタ(236+プチネタ105)名古屋あるある満載です。発売直後には、栄の地下街の書店で週間ベストセラー1位になりました。

 名古屋出身者なら思わず「納得!」名古屋の常識から、街ネタ、名古屋めし、方言、カルチャー、スポーツ。そして三河のあるあるまで、ご当地ネタ満載!です。特に、この春から名古屋にいらっしゃる、転勤、進学される方にとっては、より快適な名古屋ライフにするための必須アイテムです。「名古屋あるある」まだの方はぜひ!

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

TOPPY/川合登志和をフォローする
メディア
スポンサーリンク
シェアする
TOPPY/川合登志和をフォローする

コメントはこちらから

Loading Facebook Comments ...

コメント

タイトルとURLをコピーしました