タイフェスティバルにはやっぱり地元のあの会社がいるよね

名古屋・栄の久屋大通公園で「タイフェスティバルin名古屋2019」が開催されるということで、4歳の娘と妻と一緒に行ってきました。タイと言ったら、辛いですけど料理が本当においしいですよね。そしてやっぱりあの会社のブースがありましたよ。

まずは、喉が渇いたのでドリンクを飲みます。本当にたくさんのスムージーがありまして、どのフルーツにしようか迷いに迷って、自分はライチ、妻はパッションフルーツ、娘はオレンジにしました。そしてタイですが、イマドキですね。「Tapioca Free!」の文字。全品タピオカ無料サービスです。

4歳の娘も、一度「小倉タピオカミルクティー」を飲ませて以来、すっかりタピオカ好きなので、大満足です。

そしてやっぱりタイ料理といえば、地元・三重県桑名市に本社を置くヤマモリですよね。かつてはつゆメーカーでしたが、今では日本を代表するタイフードメーカーですよね。この日はタイカレーの試食や、ヤマモリが伏見で展開しているタイレストランもブースで本格タイ料理を販売していました。

ではさっそくタイ料理を食べてみます。まずはグリーンカレーにカニカレー。かつて妻と一緒にタイに行った時に、このカニカレーのおいしさにびっくりした記憶があります。辛いけどやっぱりおいしいです。

そして、タイの焼きそばとガパオライス。これがまたとっても辛い!おいしい。

ここで気づいたのです。タイ料理はどれも辛くて、4歳の娘に食べさせられるものが無い…。唯一、タイ料理ではないでしょうけど、練乳とチョコレートのかかった揚げパンがあったので、娘はなんとかそれでお腹いっぱいに。

タイでは、子の成長とともに辛いものに慣れさせていくということをするようですね。うちの娘が赤味噌のタレをなめるのと一緒ですね。

他にもタイといえばこの乗り物、トゥクトゥクの展示があったり、タイ雑貨の販売もありました。タイのキャラクターグッズを見かけなかったのは残念でしたが…。

部屋着にどうぞ!とムエタイパンツが売られていました。色使いが派手ですよね。これを履けば、少しは強くなった気になれるでしょうかね。

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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