天の邪鬼と意地悪

仕事で郡上市へ行ってきました。スキー場はもうオープンしているものの、まだまだ雪は少なく人工雪。しかし、遠くに見える山並みは雪に覆われていました。そんな景色をぼーっと見ながら、ちょっと考え事。

ある人からこのサイトの日記について、「あの日記は、あなたの意地の悪さがよく現れてるね。」と言われたのだけれど、私の書く文の売りは天の邪鬼で、その天の邪鬼と意地悪というのは、近いと言うか、受け手にとってどちらにも取れるものなのでしょうけど、自分のスタンスをどこに置くかというのは非常に難しい。

もっとゆる~い、ほんわかした文章を書きたいという思いが、実は私自身の根底にはあるのだけれど、果たしてそれで面白い、注目されるようなものが書けるのか、そしてそれが自分の書きたいものなのか、

という葛藤と戦っているここ数日です。やっぱり意地が悪いですかね?私。

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コメント

  1. ミーコ より:

    はじめまして。いつも楽しく拝見させていただいてます。TOPPYさん及びかわいさんの文章は読む価値があって、決して意地悪な感じはしませんよ。ほんわかした文章もいいとはおもいますが、そればかりではあまり魅力さがでないのでは。自分が思った事を率直に書いた方が魅力が出てくるとは思います。文章を書くことは難しいですね。これからも読みごたえのある天の邪鬼な文をかいてくださいね。えらそうな事を言ってすいません。またこれからも楽しく見ます。頑張ってください。

  2. >ミーコさん はじめまして こんばんは

    いつもサイトをご覧いただきありがとうございます。そう仰っていただけると嬉しいです。

    自分が思ったことを率直に…確かにそうですよね。でも、オチをつけるために無理に笑いを取ろうとしたりして人を傷つけてしまう…そういうことにはならないように気をつけたいと思います。

    その昔載せていた、後味の悪い童話もまた書こうかな。。。

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