写真:三重テレビ
久しぶりに三重テレビの話題を。
この7月3日と4日に開かれた、日本民間放送連盟賞の中部北陸地区の審査会で、三重テレビ制作の「親父もラガーマン~もうひとつの花園~」が、エンターティメント部門で1位となり、中央審査会へ出品されることになったとのこと。
この番組は、5月に放送されたドキュメンタリーで、四日市農芸高校ラグビー部の選手たちと、その父親たちが、卒業式の日にラグビーで対戦するまでの物語を追った番組です。
中央審査会は8月20日に東京で開かれます。その前に、8月2日(土)午後9時から再放送があるそうです。
三重テレビの作るドキュメンタリーって、とっても地味なんですけど、見ごたえがあるものが多いですよね。無理かもしれませんけど、毎月1本レギュラーでそんな枠ができると、深みが増すでしょうね。少数精鋭なだけに、スタッフの残業も増しそうですが。
コメント
ワイドニュースで不定期に放送される自社制作の特集でも県内の様々な話題を掘り下げて放送していますよね。細かい話題を取り上げるあたりはさすが三重テレビですね!!!
自社制作ではありませんが、番組表で確認したら毎週月曜日に「ドキュメンタリー特選」という枠がありました。
>ロバうま さん
お金も厳しいなかとは思いますが、がんばって欲しいですね。
三重テレビはたまに、在阪制作のドキュメンタリー番組でも、
三重を扱ったものは購入して放送するところが好感をもてますね。