東海ラジオの歴史のひとつが終わるようなもの

【Gigazine】「mamiのRADIかるコミュニケーション」、開始から25周年の2009年10月で番組終了へ

ああ、この番組だけは永遠のような気がしていたけど。。。そっか。終わるんだ。先日、モンキーパークに行った際、このRADIコミイベントで高校生の頃に来たのが、私にとって初来園だったっけ…と、ふと思い出したりしたのだけど…。

私にとっては、これぞ東海ラジオ、いや、これぞAMのラジオ番組といえる存在だったので、いわゆる、地上波ラジオそのもののひとつの時代が終わるという感じですね。リスナーと共感したり、喜びあったり、時にぶつかりあったり、説教したり、本気のラジオ番組でしたね。。。

夢を追いかける素晴らしさを教えてくれた番組であると同時に、そのつらさも教えてくれた番組でした。

でもまあ、小森さんとヤスさんの年齢を考えると、ある意味、25周年で終了というのも、納得できてしまいますけど…。東海ラジオが今年で、開局49周年、つまり、東海ラジオの歴史の半分以上流れていた番組になるわけかぁ。

ああ、終わるんだね。この番組の代わりになるような番組なんてのが登場することも、永遠にないでしょうけど。この番組を、精神安定剤的に服用している人って、結構いるような気が。終わっちゃって大丈夫かな…。

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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