今年(2006年)夏、愛・地球博長久手会場跡地にオープンする公園の名前が12日に決まりました。正式名称は「愛・地球博記念公園」。愛称は「モリコロパーク」です。
幅広い年代から親しまれ、博覧会の理念と成果を継承する名称であることを理由に選ばれました。名称公募の応募総数は3,220件で、1,594点が寄せられました。この「愛・地球博記念公園」の名は最も応募が多かった名称でした。
新公園は、国際児童記念館と児童総合センター、サツキとメイの家、大観覧車など一部分が今年の夏にオープン。日本庭園、温水プール、アイススケート場などは来年度中のオープンを予定しています。
一方、海上の森の保全、活用拠点施設として整備される瀬戸会場跡地の記念公園には、展示室、多目的ロビー、情報コーナー、工作室、会議室などが設けられ、今年秋のオープンを予定しています。
(メルマガ第112号より)
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