甘みがしっかりあって後味がすっきりしてるキムチが…あった

いちおしキムチ(美山)

昔に比べて市販のキムチがなかなか買いづらくなっているんですよ。それには理由があって、キムチに限らず「唐辛子の辛さ」に対して甘みをつける際に、かつての人工甘味料を使うケースが増えているんですよね。そうなると後味がどうしてもご飯にあわないんです。

自家製にすることが多くなっていたなかで

となると、信頼できる「キムチの素」を買ってきて白菜を漬けて半自家製のキムチにしたほうが良いとなるので、ご当地のキムチの素を買ってきて着けることが多いのですが、なかなか気軽には食べられないんですよね。

「あま辛」と書かれたキムチが

するとスーパーで「いちおしキムチ」という商品を見かけました。「あま辛」と書いてある一方で、「3種の魚介・昆布の旨み」「今が旬 長野の白菜使用」と素材にこだわっている様子。しかも「後味すっきり」とまで書いてあるじゃないですか。

後味の良さをアピールするだけのことはある

まさか、かつての人工甘味料を使っていたとしたら「後味のアピール」はできないはず。見てみると「不使用」でした。これは間違いありません。買ってみるとしっかりとおいしい甘みがありつつも、旨みも感じられてばっちり。ご飯によく合うキムチ発見しました。

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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