栗割合がかなり高い感じがする岐阜ならでは栗きんとん生食パン

栗きんとん生食パン(ちこり村)

9月に入ると東海地方では「栗きんとん」の季節ですよね。ここで注意しないといけないのは、全国とこの地方では栗きんとんが別物だということです。全国の人が想像するねっとりとした栗きんとんではなく栗を蒸して炊き上げたものです。

和菓子としての栗きんとん

岐阜県とりわけ東濃地区で作られる栗きんとんは、蒸した栗を少しの砂糖と一緒に炊き上げて、茶巾で栗の形にした和菓子です。素材はそれだけですからシンプルに栗の味と香りが楽しめます。

栗きんとんをパンに配合?

この秋、テレビCMで見かけるのがその栗きんとんを使った中津川・ちこり村の「栗きんとん生食パン」です。生食パンに栗きんとんが練り込まれているわけですが、パンを切ってその断面を見て思うのが「栗きんとんの割合が…多い…!」

結構な数の栗きんとんが入ってる

食べてみると、栗きんとんが入ったパンというよりも、栗きんとんとパンが半々くらいの印象で栗が主張してきます。これはすごい。見るとパン1斤に栗きんとん7個分の栗が入ってるんですって。贅沢ですがこのバランスが一番良いところなのでしょうね。

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TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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