時代はご当地グルメということで、各地で様々なメニューが開発されていますよね。やはり多いのは麺類で、特に焼そばは、もうどれだけあるんだおいってくらいありますよね。そんななか、愛知県の江南市に誕生した、新たな江南名物をいただきました！それはカレーです。
「江南」は「こうなん」です。日本人なら断固「こうなん」です。
江南といえば、木曽川の南側にあることから江南なわけですが、何と言っても特徴は「道路が斜め」隣接している一宮市や丹羽郡ではそれほどでもないのに、なぜか江南市は道路がみんな斜めなんですよね。真っ直ぐ走っているつもりが、いつの間にか意図していない、想像と違う、ここどこ？という交差点にしかも五叉路で吐き出されるなんてことは、江南市では日常茶飯事です。
そんな江南で誕生したのが、「江南かれーうどん」
江南市に本社を置く「布袋食糧」と「サンハウス食品」がタッグをくんで生み出したもので、これがね、ちょっと普通のカレーうどんとは違うんですよ。まずね。うどんなのに麺が細い！木曽川水系の伏流水を使って、小麦粉と塩だけで作ったという細めんは、まるでパスタのよう。
しかも、カレーソースも比較的硬く、しゃびしゃびの逆。しっかりとした食べ応えに、風味が豊か。それもそのはず、このサンハウス食品、サンハウス食品、サン・ハウス食品、そうなんです。ハウス食品の子会社で、レトルト食品を製造しているんですね。
つまり、ハウスの技術で、独自のその麺にあるカレーソースを開発したと、そういうことなんですね。スパイシーでありながらも素材の甘さが生きたソースと、小麦の風味が豊かなパスタのような細めん、これは、ご当地グルメにしては、上品すぎるけど、イイ。キーマカレー風の辛口ソース「黒」！
ステマだと思った？残念！普通の日記でした。だから江南の本を紹介しますね。
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