伊勢茶シュークリーム
さすがマックスバリュ中部!さすがフレックス!
いよいよ迫ってきました伊勢志摩サミット。それに合わせて、スーパーでも「三重県フェア」が開催されることが多くなり、美し国三重のグルメ大好きな自分にとって最高の環境なのですが…。
普段から最高なのが、マックスバリュ中部です。
マックスバリュというと、イオンの子分みたいなイメージがありますが、「中部」は違うのです。今でこそ本社を名古屋市に移していますが、元々は三重県松阪市を本社とするスーパー「フレックス」…と私は今でも思っています。
実際に、マックスバリュ「中部」のお店は、三重県に縁のある品揃えが多く、愛知県にいながらにして、三重県のスーパーにいるかのような買物が普段からできるわけです。
それがさらに、サミットで力が入ってる!と思ったら。
伊勢茶の茶葉を食べてるかのような濃厚さ
伊勢志摩サミット便乗フェアで見かけたのが「伊勢茶シュークリーム」です。
三重県は古くからお茶の産地として生産が盛んで、静岡県・鹿児島県に次いで全国3位の生産量を誇ります。そんな伊勢茶を使ったシュークリームです。
この伊勢茶シュークリームは、その名のとおり三重県産茶葉を100%使用。伊勢茶パウダー配合のクリームと、ホイップクリームのダブルシューです。
さらに、シュー皮には三重県産小麦粉「伊勢の響」を使用という三重徹底ぶり。いただいてみましょう。
これ、伊勢茶感すごいですね。まさに伊勢茶を食べているかのような風味とほろ苦さ。やりすぎなくらいのお茶感があります。ガツンとお茶の深み、来ますね。
隠し味に洋酒のラムダークも入ってるんですって。シャレてますね。
名古屋の人には絶対ウケる亀山のうどん
三重・亀山みそ焼きうどん
さらに、簡単にできる「亀山みそ焼きうどん・味噌だれ付き」を発見。野菜さえ用意すれば、あっという間に亀山みそ焼きうどんが食べられます。
亀山みそ焼きうどんとは、もともとは味噌ダレを使った焼肉屋さんで出された〆の焼きうどんを由来としており、今やB級グルメとして全国に知られる存在ともなったご当地グルメです。
「味噌の香ばしさとにんにく、唐辛子の効いた濃い味が食欲を誘います」って、味噌大好きな名古屋っ子に、受け入れられないはずが無い!味わいです。
しかも「亀山みそ焼きうどん本舗監修」と本物の味。気軽に食べられてこの2食パックいいですね。
てっきり三重から来てるかと思いきや
今回買いました「伊勢茶シュークリーム」と「三重亀山みそ焼きうどん・味噌だれ付き」。三重のどんなメーカーが作っているのだろう、シュークリームは四日市のあの会社かな?みそ焼きうどんはやっぱり亀山の会社かな?と思ってみてみたら。
伊勢茶シュークリームは、栄屋乳業。あらま、安城のアンデイコ、がっつり愛知県じゃないですか。
まさか…。三重亀山みそ焼きうどんは、小牧のセントラル製麺。こっちも愛知県!
そうか、サミットにあわせて愛知県のメーカーによる「三重物」も増えているわけですね。まあそれでも、三重グルメが愛知で食べられることには違いないわけで、愛知に住む三重グルメ好きとしては、歓迎すべきでしょうかね??うん。でしょうね。
そういえば、この前スーパーで三重県知事のポップとともに売られていた、野菜生活100 早摘みセミノールミックスも、愛知のカゴメだったわ。
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