シュウェップス ライムエード(コカコーラ)
ブラジルの人気カクテルをイメージ
8月1日から発売になっている「シュウェップス」のライムエードを買ってきました。これは、ブラジルの人気カクテル「カイピリーニャ」をヒントに、4種の柑橘果汁をブレンドしたもので、リオデジャネイロ的な感じの、イマドキな商品ではありますが…。
コンセプトとしては、「リッチでプレミアムな時間を過ごす大人の炭酸飲料」だそうです。
どう大人なのか、確認してみます。
カロリーオフに走らないのが大人?
今回のこの商品のメーカー発表の触れ込みで、気になったのは「炭酸飲料の二極化」。
近年、炭酸飲料市場は「カロリーゼロなどの健康志向」と「味わいを追求」に、二極化しているというのです。これはつまり「人工甘味料を使ってカロリー下げます」的なものと、「人工甘味料を使わずに後味も良い」ものに二極化しているということですね。
今回は、リッチでプレミアムな時間を過ごす大人…ですから、人工甘味料不使用の方になるわけです。
歴史あるシュウェップスって…
シュウェップスは、1783年に誕生した「世界初の炭酸ブランド」ということで、「繊細な泡立ちと英国王国御用達として認められた高い品質」が守られている…とあります。
それはわかるけど、シュウェップスってコカコーラだったっけ?
と思ったら、1999(H11)年にコカ・コーラ社が「シュウェップス」ブランドを買収していたんですね。
大人の味ってそういう懐かしみってこと?
では、シュウェップス「ライムエード」飲んでみましょう。
「ライムをメインにグレープフルーツ、レモン、オレンジと4種の柑橘果汁をブレンド」
「爽快ライムの洗練テイスト」
「ライムのスッキリほどよい甘さ」
いろいろハードル上げてましたが…。飲んでみると…、なんかめちゃくちゃ懐かしい味。甘さしっかり、でもさわやかさもあって、あれ、どこで飲んだんだろう?子どもの頃、風邪をひいたときに飲まされた、昔の小児用のシロップタイプの風邪薬のような…。
え、大人の味わいって、そういう懐かしみの味わいってことですかね。
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