丸越 アピタ名古屋南店で買ったお漬物
お漬物は好きだったのですが
前からお漬物は好きな方なのですが、塩押しじゃないたくあん、白菜漬け…、いつも買うものは決まっていました。ところが…。
先日、名古屋の南のほうに出かけた際に、そういえばツイッターでフォローしている先に、お漬物やさんを名乗っているのに、オリジナルTシャツを作ったり、おもちゃが出てきたりと怪しいアカウントがあり…これは、本当にお漬物やさんかどうか確かめる必要があるな…と、おそるおそるアピタ名古屋南店に立ち寄ってみました。
本当にお漬物やさんでした
アピタ名古屋南店は、名古屋市内で営業職をやっていた頃、フードコートでお昼食べたり、ちょっとコーヒー飲んでみたりと、よく休憩に訪れていた店だったので懐かしみを感じながら食料品売り場へ。
すると、ありました。お漬物の丸越。この地方でアピタのお漬物やさんといえばもう丸越はおなじみですよね。そして…、本当にお漬物やさんでした。
ツイッターのアカウントの中の方とお話しながら漬物を選ぶと、発見がありますね。
まずは「ぬか漬け」。家にぬか床は無かったものですから、あまりぬか漬けってなじみがなかったのですけど、噛めば噛むほど素材の味がじんわり出てきて、みずみずしいですね。
水で洗って切った時の、つやつや感が本当にきれい。ご飯にももちろん合います。
赤くないしば漬け
続いて「しば漬け」です。しば漬けといいますと、梅干と同じような味わいで、色も同じように赤いのですが、こちらではよく見る赤く色づけされたものと、プレーンな状態のものと両方売られていました。
味的には変わらないということで、これまで食べたことの無かったプレーンな色の方を買ったのですが、当然、色があっさりなだけで、味はしっかり。これはお茶にもよく合います。
ごはんが進みすぎていかん
3つ目は「野沢菜きのこ」なのですが、これ、味付けがもう、中毒性アリですね。冷蔵庫から切れてしまうのが怖いです。
甘みと辛味がしっかりとあって、味が濃いような感じがするのにさわやか。これ、特徴を教えていただいてオススメされなかったら、普通に並んでいるだけだったら、きっと買ってないです。
お話したことで、好みのお漬物と出会えることを知りました。
そして、丸越って昔からコマーシャルで馴染みもありましたし、アピタに多くあって名古屋の会社なので、ローカル展開かと思ったら、北海道から九州まで店舗あるんですね。
この日は、娘と大高緑地に恐竜を見に行った帰りに立ち寄りまして、娘が「恐竜！恐竜！」と言っていたら、なぜか、お漬物と一緒に恐竜のフィギュアが並んでいた…。やはり丸越アピタ名古屋南店は、お漬物やさんは仮の姿なのかもしれない。
コメント