尾張生まれのあの人の女装コスプレダンスが由来?の滋賀の赤こんにゃく

八幡こんにゃく(乃利松)

滋賀県の近江八幡市名物といえば「赤こんにゃく」ですが、実はこれ、名古屋とコスプレとも繋がりがあるんですよね?

といいますのも、近江八幡市の「日牟禮八幡宮」で毎年3月中旬に行われる「左義長祭」では、踊り子が女装をして、干支にちなんだ山車に、炎を象徴する赤紙を飾って町内を練り歩くそうで。

そこに、織田信長が赤の長襦袢をまとって参戦。踊りに踊ったという言い伝えがあるとのこと。その祭礼にちなんで、こんにゃくも赤く染め上げられるようになったと言いますから…。

赤こんにゃくは織田信長の女装コスプレダンスに由来していると言っても良いでしょう。

こんにゃくの赤は、三二酸化鉄の赤。なので「鉄骨こんにゃく」とも呼ばれるんですって。味もしっかりついていてピリ辛。そのままおいしくいただけます。

せっかくなら女装して食べたいですね??

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TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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