大須をぶらぶら

写真:大須

久しぶりに大須をぶらぶらしてみました。名古屋の大須といいますと、ミニ秋葉原のような見方をされることも多くなりましたが、秋葉原よりも、さらに懐が広い街です。

まあ名古屋で、どんな分野であれマニアックな趣味を持った経験のある人なら、一度は訪れたことがある街と、言えるでしょう。私の場合は、中学生くらいがピークでしたかね。よく買い物に来たものです。

私は大須にはそんなに頻繁に来ないので、来るたびにどこかの店が入れ替わっているのを目撃する、という印象です。

大須は元気な商店街と言われ、名古屋のなかでも景気の良い街とされていますけど、そのなかで、トレンドや流行に左右され、新しくできる店もあれば撤退する店もある。必ずしもすべての店が元気というわけではないわけで、

無常を感じます。さすがお寺の門前町。

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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コメント

  1. TOPPY/川合登志和 ロバうま より:

    こんばんは。

    中京テレビのPSで大須を舞台にこの前放送されていました。
    大須は名古屋に残る下町という雰囲気です。僕もこの記事を読んでいたら、一度大須に行きたくなってきました。

    大須といえば・・・テレビ愛知の本社があるのも大須でしたね!

  2. >ロバうま さん  こんばんは

    大須は本当に不思議な街だと思います。
    ぜひ一度訪れてみてください。

    テレビ愛知もありますね。
    一時期は名古屋テレビがサテスタを設置していましたが…。

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