パワーシティ?の魅力

写真:四日市市

ここ最近は、仕事で四日市市のあちこちを見て回っています。実は、昨年から準備はしていたのですが、愛知県内を優先的にこなしていたので、ようやく三重県に着手することができました。

四日市って、イメージどおりといいますか、街のどこに居ても海岸の工業地帯を見ることができるんですよね。さらには、市庁舎の高層階にいると、広い窓からドーンと煙突群なんかが見えて、まさに、ザ・工業って感じで大迫力です。

でもけっして、昔のように空気がよどんでいるとかそういうことはなくて、行きかう人々の四日市弁(地元ではそう呼ぶらしい)が心地よくて、はぁ~こんな街で暮らせたらなぁ~と思うのですが…。それは叶わぬ夢なのです。いろいろ事情がありまして…。

まあ私の場合、幼い頃から三重県への憧れが強いという、名古屋っ子には滅多に見られない変な既往歴がありますので、仕事では、贔屓目に見ないようにするのが大変。

でもね。やっぱり四日市をうろうろして改めて思うのは、ジャスコとマックスバリュの異常な数ですよ。しかも市街地から離れた店舗が24時間営業なんてことも。さすが!岡田屋のお膝元!って感じ。

さ、ララスクエアのゲーセンで遊んでないで、仕事仕事…。

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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