名古屋みやげコンテストで重視されたのは名古屋らしさ

名古屋観光コンベンションビューローの主催で、名古屋みやげコンテストが開催されました。このコンテストは今回2回目で、新たな名古屋土産のアイデアを広く募集したものです。

応募は278点に上り、その中から名古屋市観光土産品協会が優秀作品20点を試作し、アイデア、名古屋らしさ、味の観点から採点を行いました。

最優秀賞は5歳の女の子のアイデア「ういろうキャンディ」で、今後商品化を業界に働きかけていくとのことです。

他に優秀賞を受賞したのは「金シャチようかん」「どみそあられ」、特別賞を「うみゃーよ」「金シャチ時計」「金鯱の湯」「きよめもちいろいろ」「名古屋土産のパッケージを考える」といった提案が受賞しました。

新しい名古屋土産にもかかわらず、実在する名古屋名物を元にしているところが、なんとも名古屋らしいと言いますか。でもそこ重要ね。

(メルマガ第22号より)

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