愛知県の神田知事は19日の定例会見で、愛・地球博の人気施設である「サツキとメイの家」を3~5年間存続させるにあたっての維持管理費について、県から支出しても良いのではないかとの見方を示しました。
サツキとメイの家は1日800人に観覧者を制限していて、ハガキで申し込んで抽選という形になっています。当初はコンビニエンスストアで入館券を発券するスタイルで、ネットオークションに流れ高値がつくという、国民総ダフ屋騒動もおきました。
閉幕後も現在と同様の公開方法を想定していて、有料で公開することになる見通しです。
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