ユニーのドラッグストア・ユードラッグに感じるなつかしのネーミングセンス

ピアゴ八剱店(愛知・岩倉市)

100円ショップとホームセンターが一緒にあるところないかな…と思い立ち、DCM21岩倉店とセリアがともにあるピアゴ八釼店へと向かいました。するとピアゴの入口に大きく「ユードラッグ」という文字が。

ユニーのドラッグストア業態

ユードラッグ。調べてみるとそれはアピタ・ピアゴ・ユーストアなどを運営する「ユニー」のドラッグストア業態。まさにかつての「ユーストア」「ユーホーム」とすべてに「ユー」をつけていたピアゴ誕生前のユニーのネーミングセンスではありませんか。

ドンキ化して復活したユニーらしさ

かつてユーストアは一度消滅しました。ユーストアはピアゴになったのです。ところがかなりの時間が流れ、ユニーがドン・キホーテの傘下になると、まわりまわって「ユーストア」が復活。ユニーらしさが戻ってきたのです。

そしてユードラッグが爆誕したということですね。

ユーフラワーは昔のまま?

さらにこのピアゴ八釼店の店内には「ユーフラワー」があります。ユーフラワーはかつてユーストアのお花部門として誕生したもののはず。

ひょっとしたらここが「ユーストア八釼店」だった頃からユーフラワーはずっとここにあり続けている…のでしょうか。それともこちらも復活組?

このピアゴ八釼店は古めかしさはあるものの、平日でもかなりにぎわっており、道路の対面にはかつてサークルKだったファミリーマートもあります。ユニータウンだったわけですね。

でもここにあるホームセンターはかつてはエイデンのホームセンターでユーホームではありませんでした。それはまた次回にお話しましょう。

新生ユニーの時代対応戦略: 複合小売業の森をつくる

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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