写真：ようこそ！きてみて体感！NHK（NHK名古屋放送局）
放送局の横で他の放送局がイベントをやると…
8月の最終土日、名古屋・栄は中京テレビの「24時間テレビ」・
チャリティーライブでにぎわっていたのですが、それだけではありませんでした。オアシス21では、テレビ愛知の社旗が掲げられたアイドルイベントが開かれ、さらに、NHK名古屋放送局がスタジオ開放「きてみて体感！NHK」を開催していました。
今でも古いロゴが見られると評判の、NHK名古屋放送センタービル入口には、名古屋局が誇る全国ネット番組「超絶 凄ワザ！」の生首（？）オブジェが。ものづくりをテーマに、2組が技術を対決するという、いかにも名古屋発信の内容となっており、さらに、技術を競って対決といいますと、思い出してしまう他局の番組がありますが、番組司会者自ら「一切、やらせがない」と断言するなど、意識はしているようです。
T1スタジオが公開されており、子どもたちが様々なことを体験できるブースなどが出展されていたり、アナウンサー体験や、お天気カメラ操作体験も。きっと、子どもの頃のこういう体験って、人生に大きな影響を与えたりするんでしょうね。自分もそうでしたから。自分の場合はCBCでしたけれども。今はもう、CBCはこういうことはやらなくなってしまいましたね。
さらにはアナウンサーのトークショーなど、NHK名古屋を身近に感じられるイベントも行われていました。岡野アナウンサーのトークショーはやっぱり人気ですね。津局での大雨報道の裏話満載でした。
それにしても、何ともいえなかったのが、24時間テレビのライブと、NHKのきてみて体感！を「はしご」していた人が多かったようで、
NHK名古屋のなかに、「中京テレビ45th」といううちわを持った人がたくさんというなかなかレアな状況となっていました。そのためか、NHKの方が必死に、来場者にNHKグッズを配っていたのが印象的でした。
パネル展示もたくさんありまして、そのなかには夕方18時10分からの「ほっとイブニング」マスコットキャラクター「ほっとけん」の姿も。あ、ほっとけんって、小牧市生まれなんだ。知らなんだ。
それにしても、NHKのこのイベントは、24時間テレビに日程を合わせた感がありましたね。相乗効果相乗効果。
NHK「あさイチ」スーパー主婦の直伝スゴ技!
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