松阪牛のCMでやっていたお肉の食べ方を実践したら最高においしかった

すき焼き

少し前のことになりますが、三重テレビで高校野球中継を見ていると必ず流れるCMというものがあります。そのなかで、夏という季節もあって最高においしそうに見えるのが、直売店「霜ふり本舗」やレストラン「ドリームオーシャン」を展開している松阪牛の瀬古食品です。

これまでは牧場の様子だったり、賑わうお店のCMが多かったのですが、この夏に登場したのが、食べ方を提案するCMです。どういうものかといいますと、茶碗に盛られた炊き立ての白いご飯。その中央を箸でくぼませていきます。へこんだ状態を作るのですね。

そして生卵を別の器でときます。その、といた卵を炊き立てご飯のくぼみへと注ぐのです。そうしたら、ちょうど良い加減になったお肉をその上に乗せて…食べる!映像を見ただけでもおいしそうですし、何より松阪牛を知り尽くした会社が提案しているのですから間違いないでしょう。

そこで、すき焼きを食べる際にやってみました。お肉はすみません…買ったものではなく、いただいた「神戸牛」、そしてご飯もいただいた今年の新米「魚沼産こしひかり」です。実際に食べてみますと…こんなおいしい食べ方があったのか!と膝が崩れるほど。いや、座って食べてましたけどね。

ただ問題が。この食べ方を続けると、ご飯も卵もめっちゃ食べることになってしまいます。

なので、しょうゆを垂らしていない、とき卵だけで「卵かけごはん」を用意して、そこにすき焼きのお肉をのせて食べる…がいいかもしれません。まあとにかく最高ですよこの食べ方は。今度は松阪牛で…!

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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