日本テレビ系列でドラマが放送されたことで、今やその知名度は全国区になった、三重県立相可高校の高校生レストラン「まごの店」ふと立ち寄ったスーパーで、そんな相可高校食物調理科の生徒が企画した、弁当などが売られていました。
そのスーパーの名は、
三重県松阪市に本社を置く、マックスバリュ中部。店頭には、そのドラマの原案にもなった、伊勢新聞社刊の本まで並んでいました。そこでふと、あることを思い出しました。相可高校の弁当といったら、ぎゅーとらの青春弁当じゃないの？って。
ぎゅーとらといえば、三重テレビのCMでおなじみの、「ふれあいたいせつ」のキャッチフレーズで知られる、伊勢市に本社を置くスーパー。相可高校の弁当といえば、ぎゅーとらだったはずなのですが…。
ぎゅーとらのサイトを見ると、6月20日から9月末日まで、相可高校新校舎建築のため、その「青春弁当」はお休みだそうで。きっと、その理由は本当なのでしょうけど、なんだか、メジャーになって変わっちゃったのね…的な、空気を感じてしまいますね。そんなことはないのでしょうけど。
まあ、さすがに愛知県にはぎゅーとらはありませんから、ウチの場合は、マックスバリュが手がけてくれたことで、そんな弁当が味わえるわけですけどね。もちろん、生徒の企画商品と、生徒が実際に作った弁当とでは、意味合いが全然違いますが。それでも、おいしかったですよこれ。本当に。
伊勢新聞から、こんな全国区なことになるとは、すごいですね。
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