ゼブラパン(オキコ)
売り切れたら終わりです
沖縄では普通に売られていて、沖縄の人がこよなく愛するというパン「ゼブラパン」。パッケージにはシマウマが描かれていまして、実際にパンがゼブラ状になっていて、何層か重ねられています。
ボリューム満点、甘さ満点、カロリーも満点というゼブラパン。名古屋でも販売されているのですが、売り切れ次第終了ということもあって朝早く行かないと買うことができず、これまで何度も「売切」状態を目にしてきたのですが、やっと買えました。
中日ビルのアンテナショップ
沖縄のゼブラパンが販売されているのは、中日ビルにある沖縄県物産公社「わしたショップ」です。このお店にはオリオンビールやブルーシールアイスなど、沖縄らしいものがずらりと結構な面積のお店に所狭しと並んでいます。
中日ビルにはこういったアンテナショップがいくつもあるのですが、先日、中日ビルは建て替えを発表。なかにある中日パレスや中日劇場は閉鎖され、新ビルでは設けられないこととなりました。
各地のアンテナショップについては、新ビルでは未定とのことです。
ゼブラパンの特徴とは
ゼブラパンはどんなパンかといいますと、ガッツリです。
パンがいくつか層になるように重ねられていて、それぞれの間には「粒入りピーナッツクリーム」と「黒糖フラワーペースト(シート)」がサンドされているのです。想像しただけでその甘さと濃厚さが感じられますよね。
今から30年以上前に開発され、沖縄では定番も定番です。
時代に流されないとはこういうこと
食べてみると…。甘い!重い!そりゃそうですよね。ピーナッツクリームと黒糖シートですから。甘い&甘いです。
カロリーオフだとか甘味料だとかいった時代に渇!ですね。甘くて重くてカロリー満点で、何か問題が?
ゼブラパンに教えられました。時代に流されて自分を見失ってはダメだ…と。
でもこれ、毎朝食べたら相当なことになるだろうなあ。体型にみるみる反映されそう。
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