建設中の名古屋高速の明道町-清洲東インター間の開通が遅れる見通しに

現在建設が進められている名古屋高速3号線、西区明道町-名神高速一宮インター間について、現在の名古屋高速と接続する明道町から清洲東インター間が、当初の2005(H17)年開通から2006-07(H18-19)年開通へと計画が遅れる見通しを、県の建設委員会が示しました。

対して、工事が順調に進んでいる清洲東インターから名神一宮インターにかけての区間は、2004(H16)年中の開通を見込んでいます。

名古屋高速は一部を除き均一料金650円となっているために、このような飛び地の扱いをどうするのかという気もしますが、この3号線は別料金体系になるものと思われます。

名古屋高速は均一料金区間について、今月29日(月)午前0時から現行の650円を750円に値上げします。名古屋高速は、それほど路線の距離があるわけでもないにもかかわらず、全国で一番高い都市高速となります。

でも、利用者が少ないからいざとなると早いんですよね~。それは、名古屋高速に価値があるって認めたことになるのかな…。安くても渋滞していたら意味ないですしね。

(メルマガ第18号より)

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