岐阜名物の牛まぶしとは…一体どんな食べ方?

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写真:飛騨牛まぶし(みわ屋)

デパ地下でちょっと豪華なお弁当、ついつい買ってしまいますよね。今回ゲットしたのは、「岐阜名物・元祖・牛まぶし」と書かれた、飛騨牛のお弁当。

元祖?牛まぶし?果たしてそれは、

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どんなものなのでしょうか。元祖・牛まぶしを出しているのは、創業昭和38年という瑞浪の「みわ屋」。飛騨牛を扱名店として、新しい食べ方の提案という「牛まぶし」

蓋をあけますと…。

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おお~!見事な飛騨牛。まずは添付のタレをかけまして、

「1.そのままお肉のお味を」

この柔らかさ。驚きですね。名駅から家まで持って帰ってきても、あったかやわらか、ゆったりとこの味わい、満足です。

「2.お好みの薬味を加えて」

乾燥ネギやのりなどがが薬味として添付されています。濃いタレと薬味があいまって、
また違う味わいを楽しめます。

「3.だしを注いでお茶漬け風に」

なるほど。3杯目はお茶漬けですか。えーっとダシ、ダシ…。ダシは別売り。なんですと。ここであわててダシ汁を作ることに。それにしても、この食べ方…もう、もったいつけるのはやめましょう。

ひつまぶしの飛騨牛版ね。ちなみに、この新しい食べ方は、みわ屋が開発したもので、「牛まぶし」は、みわ屋は登録商標を取得しているため、この味はみわ屋でしか食べることができないのだそうです。

…。まぶすお店はどこも登録商標好きね。まあそこは置いておいて…。飛騨牛、たまりません。おいしかった。

社長、商標登録はお済みですか?

やっぱり、考えたほうがいいよね。

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