おかげさまで娘が2歳の誕生日を迎えました 順調にポケモンを好きでいてくれています

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ワンワンのケーキ

2歳の誕生日を迎えました

 一昨年は誕生の記事を書き、昨年は岐阜流の「一升餅」を背負わせた記事を書きました、テレビ愛知や中部日本放送(CBC)、中日新聞社と同じ誕生日という、名古屋メディアの申し子のような日に生まれて来てくれた娘も、2歳の誕生日を迎えることができました。

 昨年の夏よりどハマりし、今もハマり続けているNHKのEテレ「いないいないばあっ!」のワンワンのイラストを入れたケーキでお祝いしました。2歳ともなりますと、かなり口も達者になりまして、特に、キャラクターの名前の覚えの早いこと早いこと。ポケモンもかなりたくさん知っています。

 まあ、そういう風に育てた…ということなのですけれども。

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生まれたときからピカチュウと一緒

 思えば、生まれたときから傍らにはピカチュウのぬいぐるみ、しかもポケモンセンターナゴヤ仕様のものを置いていましたし、娘が生まれる前から、わが家にはポケモングッズが溢れているわけですから、ポケモンそしてキャラクターに親しみを持たないわけが無いんですよね。

 でも、親がプッシュしたものを、そのまま好きになるわけではないというのが、実に面白いなあと感じます。

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サトシゲッコウガに夢中

 もちろん、木曜の夜は一緒にアニメ「ポケットモンスターXY&Z」を見て、「あ、ルチャブルだね、かっこいいね」「ハリさん、食いしん坊だね」「ピカチュウかわいいね」などと、話しかけながら見ていたわけですが…。

 ゲッコウガがキズナ現象でサトシとシンクロして、サトシゲッコウガになると大興奮。

 親として、ゲッコウガをプッシュしたことはなかったのですが、「ジッコウガ(ゲッコウガと本人は言っている)!ジッコウガ」と言うようになり…。

 最近ではとうとう、「ゲッコウガ」と「サトシゲッコウガ」を区別して、「サトシゲッコウガになったねえ!」「みずしゅりけん!」などと言うようになり、娘の「進化」を感じているところです。

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過剰投与は絶対にダメ

 実は、子どもができたときに、自分の子どもに自分の好きなものを好きになってもらうためには?というのを結構調べまして、あちこちの話を総合すると…。

 その好きになってほしい対象について、家のなかで身近に感じられるようにしておきながらも、過剰に与えてはダメ、そして時には「触っちゃダメ」と、特定のモノについては「おあずけ」状態にするなど、「身の回りにありながらも、親が大事にしている印象もあり、それは遠ざける」と、そうすることで気を引き、なおかつ好きになってくれて、飽きない…という感じになるとのことだったので、やってみました。

 2歳の時点では、このやり方、成功しています。

 いつまで一緒にポケモンを見てくれるかなあ。

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