今年(2018)はできる限り駅名のイメージとポケモンが近づけてあったね

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 毎年夏に展開されている、名鉄のポケモンスタンプラリー。娘は8月の時点では3歳ということで、まだまだ全部のスタンプを制覇とはいきませんが、少しずつですがスタンプの量を増やしつつ、自分だったり、妻だったりが付き添ってスタンプを押しにめぐりました。

 今年はなんとなく、駅の名前とポケモンのイメージがリンクしてるところがありましたね。

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 「名鉄沿線ポケモンスタンプラリー」。2018年は7月13日から9月2日までの展開でした。名鉄名古屋駅のスタンプポケモンは、ピカチュウ。さらに名鉄名古屋駅には、サトシとピカチュウと一緒に写真撮影をすることができるパネルに加えて…。

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 今年の映画「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」の登場キャラクターたちが、マンガのふきだしのように、名鉄のポケモンスタンプラリーについてあれこれ言っているパネルが設置されていました。構成は違いましたが、金山駅にも壁に貼ってありましたね。

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 では、いくつか気になった駅を。

 新可児駅はラフレシアです。可児と言えば「花フェスタ記念公園」があります。「花フェスタ’95」が開催されたときから、可児市内の信号機の名称標識には花が描かれているなど、可児は花の街ですからね。なのでラフレシアですね。

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 続いて、尾張瀬戸駅はメタモン。メタモンはけっして粘土ではないのですが、見た目的にはそれっぽい。瀬戸といえばせとものの瀬戸。陶磁器の生産が盛んな街ですからね。それで粘土っぽい感じのメタモンですね。

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 鳴海駅はラランテス。ラランテスははなかまポケモン。花なのですが、カマキリに擬態しているポケモンです。なんとなく、その模様が織物に見えるような。有松絞、鳴海絞のイメージでしょうか。

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 そして金山駅はゼラオラです。ゼラオラと金山の繋がり…。黄色、いや、金色に輝くゼラオラだからでしょうか。

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 そんな感じでですね。すべてではなく、いくつかのエリアを達成しただけですが、やっぱり子どもはスタンプラリーが好きなものですね。カードをもらえてご満悦。来年はもうちょっと一緒にたくさんまわれるといいかな。

 その前に、ずっと娘がポケモン好きでいてくれますように…と願わなくては。

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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