夏の和菓子「鮎菓子」を買ってみたら…よそでも食べてるの?

鮎菓子(打出の小槌本舗)

和菓子で季節を感じるものといえば「鮎菓子」ですよね。鮎の形をしたカステラ生地のなかにあんこと求肥が入っているもので、そのあんこと求肥の融合具合が特徴です。

季節感といっても、その形である「鮎」に季節を感じているのであって、カステラとあんこと求肥の組み合わせに夏を感じるわけではありません。

スーパーでも売ってる

形だけのために?と思われるかもしれませんが、やっぱり鵜飼が行われている地域の近くに住んでいますので、この鮎菓子を見かけると「今年もそんな季節がやってきたなあ」と思いますし、スーパーでついつい買ってしまうわけです。

鮎といえばやっぱり清流岐阜ですよね?

この鮎菓子は岐阜県が発祥といわれています。やっぱり鮎といえば清流の国・岐阜ですものね。愛知県のスーパーで買いましたが、鮎には岐阜らしさを感じるなあ…と思ったのですが。

ひょっとしてもよそでも食べられてるの?

どこが製造しているのかと思ったら。「打出の小槌本舗」。大阪の会社じゃないですか。

これは岐阜・愛知向けに大阪の会社が作っているものなのか?、それとも鮎菓子は大阪でもメジャーな存在なのか?ひょっとして岐阜のご当地菓子というわけでもない!?

気になってきました…。

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

TOPPY/川合登志和をフォローする
お菓子・パン
スポンサーリンク
シェアする
TOPPY/川合登志和をフォローする

コメントはこちらから

Loading Facebook Comments ...

コメント

タイトルとURLをコピーしました